日本政府は、「2020年までネット・ゼロ・エネルギー・ハウスを標準的な住宅にする」と目標に掲げています。その流れは日本に限ったことではなく、世界の至る所で低炭素社会を目指したネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの推進がなされています。まさに、日常生活において無駄なエネルギーを排し節約に努めることは世界基準となってきています。
ZEHを建てるために必要なのは、エネルギーを消費しにくい耐熱性能の高い家づくり。それから、エネルギーを消費しにくい省エネ製品の採用。そして電気を創るための設備。この3つをきちんとおさえないと建てられません。
この度、弊社は平成28年度 住宅・ビルの革新的省エネルギー技術導入促進事業費補助金(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業)ZEHビルダーの登録が完了しました。
ZEHとは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー)の略。1年間の消費エネルギーより住宅でつくったエネルギーのほうが多い、また差がゼロになる住宅のことです。
○ZEHへの取り組み
ZEHを建てると、国からの補助金が交付されます。
新しく住宅を建てる方が、ZEHの仕様を導入しやすいように、2012年より開始しています。
○ZEHを建てるには
○ZEHを建てると
○ZEHとは